【特徴・味わい】
5世紀以上も前に絶滅したと言われていた地元品種、ロンデンクを再生させたのは1985年のこと。さっぱりした口当たりながら、スパイシーでカリンのようなエキゾチックな香りが楽しい1本。
ワイン名 | L'Ondenc |
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生産年 | 2010/2012/2015 |
味わい | 辛口 軽め |
種類 | 白 |
品種 | ロンデンク 100% |
産地 | 南西地方A.O.C.Gaillac 1eres Cotes |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14%未満 |
保存方法 | 14℃以下 |
ご注意 | 開封後は冷蔵の上、早めにお飲みください。 |
ROBERT ET BERNARD PLAGEOLES
地元品種を追求し続けるガイヤックの自然派リーダー!
南西地方のガイヤックで5世代続くプラルジョルファミリー。現在はベルナールが中心になってワイン造りをしていますが、地元品種を研究し、再生させた学者でもある父、ロベールさんを心から尊敬し、アドヴァイスを受けています。 20年ほど前、ぶどう畑にもホメオパシーを取り入れるようになり、化学肥料や農薬を使わない栽培をするようになりました。「ここに立つと特別な気持ちになるんだ。夏に朝早くから畑作業をするときなんか、最高の気分。素晴らしい景色だろう?」自然と一緒に楽しみながらぶどう栽培をすれば、必ずうまくいくといいます。「テロワールと品種、気候、そして人、これは絶対的な要素。よいワイン、ぶどうを造るには切り離せないものだと思うし、実際に体験してきたことなんだ。これがよい関係でいれば、ワイン造りは最高に楽しいよ!」今も様々な土壌や品種の研究や実験を重ねながら、各地の試飲会で地元品種を紹介したり、地元の赤品種をワンランク上のAOCに認定させるための活動をするなど、積極的な活動を通して、常にリーダーとして頑張っているベルナール。最愛の奥様、ミリアムの後押しでこれからもますます素晴らしいワインを造り、また、ガイヤックのために貢献していくことでしょう! |